今回は知る人ぞ知る名店であり創業から10年以上の歴史を持つハンバーガー屋『I-kousya(アイコウシャ)』を紹介していく。このハンバーガ屋は水道橋駅から徒歩5分ほどの場所に店を構えており、もともとは明治時代から「牛乳屋」だったらしい。実はこのハンバーガの提供スタイルは独特で、普通のハンバーガ屋で想像する提供スタイルとは少し変わった提供方法も斬新です。
私も初めて訪れたときは『なんかここは一味違うぞ。』と感じたことを覚えています。
歴史の感じる少し古ぼけた渋い店内もいい味を出しており、ハンバーガー好きの人なら知らない人がいないのでは?と思うくらいの深い歴史とこだわりを強くを感じるハンバーガ屋さんです。そんな、歴史の深い水道橋のハンバーガー屋『I-kousya(アイコウシャ)』を紹介していきたいと思います。
※公式のインスタグラムアカウントはないみたいです…
I-kousya(アイコウシャ)

I-kousya(アイコウシャ)
電話番号:03-3291-4102
予約方法:予約不可
営業時間:平日:11:30~17:00
定休日 :土日祝
平均予算:¥1200~¥2000
支払方法:カード/電子マネー不可
最寄り駅:『水道橋駅』駅(徒歩5分)
住所 :東京都千代田区神田三崎町1-4-8 愛光舎ビル 1F
このI-kousya(アイコウシャ)は東京都の千代田区『水道橋』駅が最寄りとなり、東京ドームのすぐ近くに店舗を構えており最寄りの水道橋駅から徒歩5分とアクセスも良好です。基本的に土日祝はお休みで、平日の17時までやっていないところが訪れることへの障壁を感じますが、ランチ時は周りがビジネス街の特徴上『サラリーマン』や『OL』の方々も多く賑わっているお店で、ランチ時の12時ころは待ちが出るほどの盛況ぶりです。
さて、I-kousya(アイコウシャ)で私が注文したのは看板メニューでもある『ベーコンチーズバーガー』です。自分で組み立てる式でハンバーガーが提供されるので、そのようなビジュアルも特徴的なハンバーガー屋さんでもあると言えます。そして、ハンバーガー百名店にも毎年連続でノミネートされるほどの実力も兼ね備えた、まさに強豪と言えるハンバーガーですね。

パティも肉々しく粗挽きで胡椒なども味付けも少し濃いめですが、野菜との味のバランスもしつこくなく全体的なバランスが取れているハンバーガーでした。
パティのサイズもレギュラーとラージサイズを選べるので、その日の気分に合わせて量を調整できるもの良いポイントですね!また、ガーリックバーガー、G.M.マッシュルームバーガー、ブルーチーズバーガーなど店主のこだわりが詰まったメニューもありますので、他のハンバーガー屋にはないメニューなども面白みの一つで、店主のこのようなメニューの研究などにも歴史を感じます。
この、オニオンリングのインパクトもすごいですよね。
バーガー紳士のオススメポイント
冒頭でハンバーガーの紹介をメインにさせていただきましたが、更に特徴的なのはサイドの付け合せであるポテトが自家製の『ポテトチップス』であること。これも店主のこだわりでハンバーガーとの味のバランスを考えての選択だそうです。
そして、店内はどこか懐かしくレトロな雰囲気となっています。このテーブルクロスがそうさせているのか…今どき流行るのか?とも思いつつも、昔懐かしい雰囲気で本物のハンバーガーを求めて来るお客様もあとを絶たない模様です。

所々にこだわりと独創性を感じるどこか懐かしいけど、味は本物の歴史を感じるハンバーガー屋さんでした。
まとめ
I-kousya(アイコウシャ)はいかがでしたでしょうか?平日の限られて時間のみのオープンということでなかなか訪れるタイミングも難しいところですが、どこか懐かしさを感じる店内と創業10年以上の歴史から編み出された、至高のハンバーガーをお求めの方はぜひ訪れてみてください。
お近くの水道橋にもう1つのオススメのハンバーガーもありますのでぜひ!
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